事務所代表浜辺秀信のプロフィール

行政書士浜辺秀信事務所」代表の浜辺秀信と申します。
当ホームページをご覧頂きありがとうございます。

 

我が国は65歳以上の人口が総人口の29.5%余りと、超高齢化社会となっています。また、医療技術等の進歩により平均寿命は延びて長寿化となっている反面、
認知症(65歳以上の約6人に1人に及ぶとも推計されています)の問題が生じてきています。
そのため、判断能力のあるうちにご自身の大切な財産・事業を大切なご家族等に引き継ぐための相続の生前対策が一層重要になります。具体的には、@任意後見契約による財産管理対策A「争続」としない為の遺産分割対策(遺言、保険)B相続税対策です。さらに今後は、これらに加え民事信託を利用をすることで一層ご自身の想いに適った生前対策が可能となります。
「信託」という言葉はよく聞かれると思いますが、信託設定者(委託者)が信託契約や遺言などによってその信頼できる人(受託者)に対して、土地や金銭などの財産を移転し、受託者において委託者の設定した信託の目的に従って信託の利益を受ける者(受益者)のためにその財産の管理・処分などをする、受益者のための制度です。その信託のうち「営利を目的として反復継続して業を行う商事信託」にあたらないのが民事信託です。

 

当事務所では、これまで遺言・相続、会社設立、建設業許可,に力を入れ、お陰様で大変喜ばれてまいりました。今後は、超高齢化社会に対応すべく、民事信託をも加えたサポートができるように尽力してまいります。
また、弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士の方々との連携により、ワンストップサービスを行っていますので、どの専門家に相談すれば良いのか判らないときでも、ご安心ください。

 

初回ご相談は無料にてお受けしていますので、いつでもお電話や本サイトのお問い合わせフォーム等からお気軽にご相談下さい。